NativeアプリとManaged DLLの橋渡しをするMixed mode assembly

SQLiteのアカウントデータベースを使って、ユーザー名、パスワードで認証の可否、アカウント情報を取得するようなコンソールアプリを作った。

C++からパイプ経由で呼び出されるのだが、EF使ってたりデータベースのパスワード保護をやってるせいか、接続の初期化に時間がかかって非常に遅かった。

パイプ繋ぎっぱなしというのも考えたけど、使う人が嫌がったので、
ラッパーDLLをリンクしてC++アプリの起動時にだけ接続処理がされるようにしようと思った。
最終的には以下のような構成になった。

accounts.db (SQLite3データベース System.Data.SQLiteの機能で暗号化)
AuthLib.dll (Managed DLL、System.Data.SQLite.dllを使ってデータベースを操作する)
AuthLibHost.exe (Native C++、メインの実行ファイル)
AuthLibHost.exe.config (接続文字列などの情報が書かれた設定ファイル)
AuthLibNative.dll (Mixed mode assembly、AuthLibHostとAuthLibの橋渡し役)
System.Data.SQLite.dll (Mixed mode assembly)

データベースに関するビジネスロジックはAuthLib.dllにすべて実装されているが、
これに対応するラッパー関数をAuthLibNativeにたくさん書くのが面倒だったので、
すべてEvalという一つの関数を経由するようにした。

Evalの引数はコマンドラインインターフェースと類似したargc, argsといったものにして、
加えて出力を格納するための、linesという文字列の配列とその要素数の参照を渡せるようにする。
成功、失敗をEvalの戻り値にする。

ラッパーが不要なC++/CLIを選ぶか、ラッパー書くのが面倒だけど
LINQ to Entitiesとか使えるC#を選ぶかというところですな。

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